電磁戦隊メガレンジャー

              
~あらすじ~
諸星学園高校3年・伊達健太は、巷で人気のアーケードゲーム「メガレンジャー」を遊ぶ為にゲームセンターにやってきた所を謎の男たちにスカウトされ、とある施設に連れて行かれる。男たちは世界科学者連邦(I.N.E.T.)の職員で、健太はI.N.E.T.のあるプロジェクトに抜擢されたのだという。

健太が詳細を聞こうとした時、施設-I.N.E.T.の拠点であるデジタルセンターを激しい衝撃が襲い、ついでこの世のものならざる異形の存在が襲撃してきた。混乱の中、偶然センターに見学に来ていた同じ高校の「デジタル研究会(デジ研)」部員、耕一郎・瞬・千里・みくと落ち合った健太を前に、I.N.E.T.の指導的科学者・久保田衛吉は言う。異形の存在とは「ネジレジア」という異次元からの侵略者であり、健太はI.N.E.T.が組織したデジタル戦士・メガレンジャーとして、ネジレジアの侵攻から地球を守るべく選ばれたのだと。アーケードゲーム「メガレンジャー」とは「電磁戦隊メガレンジャー」候補の為に作られた訓練用シミュレータだったのだ。さらに、機能停止したエレベーターを連携して再起動させたデジ研4人の優秀さに目を見張った久保田は、彼らにもデジタイザーを渡し、インストールしてI.N.E.T.職員がシャトルで脱出するまでの間、ネジレジアを食い止めるよう依頼するのであった。

好奇心からメガレンジャーになることを応諾した健太たちであったが、それは「地球防衛の任務」と「卒業」を1年後に控えた高校生活、熾烈な二重生活の始まりを意味していた…。


~感想~
私がまだ小学生だった頃放送されていた、ということもあってかなり記憶に残っている戦隊作品です。

ターボレンジャー以来となる高校生が変身する戦隊ですが、人類の宇宙進出を背景にしていたり、特撮のCG技術を新たに導入、また一話一話のドラマを強調するなど、バイオマンやジェットマンに負けないくらいの意欲作となっています。

しかし、この頃バブル崩壊を受けバンダイは、玩具のロープライス化を提案。
メガレンジャーでは、珍しく1号ロボが合体でなく変形するロボとして販売されました。
劇中でも一号ロボが基地の役割をかねているなど、特殊な設定になっていました。

年末の主力玩具である二号ロボは、五体合体ロボとして販売されましたが。こちらも初期不良が発覚し、最初に販売されたものを回収。そのせいで玩具の売り上げは、カーレンジャーより低くなってしまいました。

作品自体は、高校生戦隊ということで実際にある学校を撮影場所として使用。
また修学旅行の話、大学のセンター試験、卒業の話など学生らしさも演出されています。
ターボレンジャーのときは、少し無理があるかな……と思っていた学生設定をちゃんと特撮と一緒に再現していることがすごいなと思いました。

このようにバンダイ的に厳しい時期だったにもかかわらず、作品自体はかなりの良作になっています。
人類の宇宙進出のためのメガレンジャー設定もよくできていて、近未来的なものを感じます。

ただ毎回、メガボイジャーが宇宙から地球へ来るのに一分もかかってないことに驚きですww
細かいことはいいんだよ!って感じですが。


では、また


コメント

非公開コメント