動物戦隊ジュウオウジャー

動物戦隊

ジュウオウジャー

〇感想
スーパー戦隊シリーズ第40作目の作品であり、全48話。
動物戦隊のタイトル通り、動物をモチーフにしておりストーリーも動物絡み。これは、作品内に出てくる動物顔の異世界人「ジューマン」としてお話と密接に関わってきます。
ロボットや巨大メカも動物をモチーフにしており、四角形の角ばったデザインにしているのが特徴。ロボはキョウリュウジャー以来の三体合体となりました。
四角形のキューブを三つ積み重ねて合体を行うことで、いろんな合体を楽しめるというのがこの作品のコンセプトです。それに加えて動物の形をした武器でパワーアップが可能でした。こちらも四角形のキューブ状態になることが可能。
最終的に、積み重ねるという簡単な合体で戦隊シリーズとしては史上初の14体合体を実現しました。

ストーリーに関しては、ただ一人の地球人である風切 大和(ジュウオウイーグル)を視点に展開。
大和と両親の絡みも必見です。

またジューマンである四人(イエロー、ブルー、ピンク、グリーン)と一人の地球人(レッド)という戦隊では珍しいチームとなりました。
また戦隊のメンバーそれぞれが野生開放という特殊能力を持つのも特徴的でした。過去の戦隊で例えればフラッシュマンのプリズムソードやチェンジマンのアースフォースみたいなメンバーそれぞれが特殊な力を持つ設定が何処か懐かしく感じましたww

敵であるデスガリアンも最初は、ただの殺戮者というイメージでしたが、この組織のボスであるジニスにもこの作品と繋がる設定があり、最後はそこに驚かされました。

残念な点は、この作品のメカであるキューブアニマルがただの乗り物として扱われていたこと。生物として動くシーンはあるんですが、このキューブたちはいったい何だったのかという疑問が最終的に残ってしまいました。地球にキューブが残っていた謎もありますし。

ジューマンの住処であるジューランドもどこか冷めた印象があったので、人間とジューマンの間に深い溝があるように感じていました。最後のオチは、ハッピーエンドなんですが、そうなる前に途中の話でジュウオウジャーが一時的にジューランドへ行く話があってもいいんじゃないかなと思ったり。いくら何でも急に仲良くはなれないだろうと……。

あとは、あまり生かしきれなかったジュウオウバード、キューブオクトパスや玩具オリジナルのキューブ×4たち。映画限定のキューブコンドルが出なかったのも少し残念。
ジュウオウバードのデザインもイーグルとほとんど変わらないため、どこか違いがほしかったところです。

ただ全合体に含まれていないところを見るとオクトパス以降のキューブアニマルたちは、もしかしたら急に制作された可能性があるかもしれません。売上が快調だからもっと出してみようとか。
でもどうせなら、ジュウオウバード専用のキューブアニマルも見てみたかったです。中の人繋がりでキューブザリガニなんてどうだろうかww

全体的な評価は、良かったです。
話も複雑じゃないので、純粋に観やすかったです。
ゴーカイジャーとの絡みもあったので、ファンの方々にも楽しめた作品かと思います。

では、また

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